種子島は本土最南端から約40㎞に位置し、平坦で細長く丘陵性の山地が広がっている。戦国時代鉄砲の伝来地として、また、ロケットの島として有名です。空港は島のほぼ中央西端に位置し、滑走路長1500mの空港として利用されてきましたが、平成18年3月16日に旧空港から北に8㎞の所に位置し、小型ジェット機が就航できる2000mの滑走路を有する空港として開港しました。
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概況
空 港 種 別/地方管理空港
設置管理者/鹿児島県
標 高/234m
面 積/111.1ha
滑 走 路/2,000m×45m
運 用 時 間/10時間
利 用 時 間/8:30~18:30
沿革
1962年 (昭和37年) 7月
供用開始(1100m)
1973年 (昭和48年) 5月
滑走路1500m供用開始
2006年 (平成18年) 3月
新種子島空港
供用開始(滑走路2000m)
2008年 平成20年) 6月
「新種子島空港」より「種子島空港」へ改称